講演会 2002

 

 

 

 

 

 

トック・ブランシュ国際倶楽部・講演会
フランス料理と日本の空手道には、その考え方や修業、そしてその普及過程において不思議と共通点があります。今回は「日本文化に学ぶ」と題して、武道の修業や長幼の序、一瞬の勝負にかける極意などについて、空手道界の重鎮であり、評論家として現在なお御活躍中の細川隆一郎先生と、空手道師範の特別演武なども交えて講演をお願いしました。

細川隆一郎(ほそかわ りゅういちろう)
毎日新聞社中部本社編集局長を経て、昭和48年より政治評論家として活躍。 昭和42年度新聞協会賞、昭和61年には日本芸術大賞特別賞を受賞。その他、イエローリボン・ベストファーザー賞や日本きものコンサルタント協会より和装文化賞等、活躍は多岐にわたる。

「吉田茂の人間秘話」や「細川隆一郎の健康一番」など著書多数。 また、あまり知られていないが、先生は早稲田大学時代より空手道を修業し、社団法人日本空手協会の創設等に尽力した空手界の重鎮である。

 

阿部 圭吾(あべ けいご)
日本松涛館空手協会主席師範。八段。
愛媛県出身。15歳より柔道、空手の修業を始め、昭和33年社団法人日本空手協会に入門。昭和40年4段の時に同協会指導部所属。(社)日本空手協会全国大会第8回、10回大会3位入賞、第2回世界空手道世界選手権大会に日本チーム主将として出場、昭和48年JKA国際親善大会団体優勝、(財)全日本空手道選手権大会第1回大会個人戦3位、第3回大会団体優勝等、数々の戦歴に輝く。社団法人日本空手協会技術局長を経て、平成11年日本松涛館空手協会(塩崎泰久会長)を設立。武道空手の第一人者として、また世界で最も優れた空手指導者の一人との名声が高く、各国からの要請で1年のほとんどを海外各国での指導にあたっている。

永木 満(ながき みつる)
日本松涛館空手協会技術局長。七段。
愛媛県出身。日本大学在学中から数々の戦歴で勇名をはせ、(社)日本空手協会全国大会では7年連続優勝の偉業を達成、第4回JKAワールドカップ優勝。現在、松山市で永木道場を主宰するとともに、国内外で後進の育成にあたっている。

左:阿部 圭吾
右: 永木 満